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職業訓練校でJavaを学んだ話―無料でプログラミングを学ぶ方法

職業訓練校でプログラミングを学ぶ

転職活動を始めてハローワークに行くと、担当者からこんな話をされました。

「次の仕事が決まらなければ、職業訓練校に行けば無料で勉強できて資格も取れます。その間は生活補助も出ますよ。」

聞き流していた私でしたが、「パソコンスクールの訓練講座」という言葉が少し気になりました。
中身を見てみると…

「プログラミング講座」があるではないですか!

自分が興味を持っていた分野。
しかも授業料が無料。
なんと素晴らしい話でしょうか!

言語は「Java」でした。
流行りの言語ではありませんでしたが、選んでいる余裕はありません。
前回のオンラインサロンの経験で「物事を学ぶには環境に入った方が早い」とわかっていましたから、思い切って申し込みを決めました。

しかしここで問題が発覚します。
適正試験があるとのこと。
内容は面接とタイピングでした。

タイピング。

私がずっと避けて通ってきたものが、ここで立ちはだかりました。

この時点でもまだ、左右の人差し指で文字を打つ「二本指打法」だったのです(笑)。

試験まで1ヶ月半。
毎朝と毎晩、タイピングソフトでタッチタイピングの練習を続けました。

試験当日、当然、付け焼き刃のタイピングではうまくいきません。
試験が終わった後、試験官からこんな一言をもらいました。

「ちょっと少なかったかもね…」

撃沈です(笑)。

家に帰りながら「ああ、ダメだったかな…」という気持ちが頭をよぎりました。

―(続く)―

*参考文献*

職業訓練校は年間30万人が利用、無料でプログラミングが学べる公的制度(テックキャンプ)
プログラミングスクールのテックキャンプによると、職業訓練校は国や自治体が主体となって運営しており、年間約30万人の求職者が利用しています。受講料が無料または低額で、失業給付を受けながら学べる経済的メリットがあり、プログラミングやWeb制作など実践的なITスキルを身につけられるコースも充実しています。
https://tech-camp.in/note/careerchange/43253/

タイピング速度は生産性に直結、遅いと文章作成速度が最大3倍の差がつく(fastclassinfo)
タイピングスキルに関する解説によると、タイピングが速い人と遅い人では文章作成速度が1.5倍から3倍もの差がつくとされています。事務職では1分間に300〜400文字が一般的な目安とされており、タイピングスキルはデスクワーカーにとって生産性に直結する基礎スキルと位置づけられています。
https://fastclassinfo.com/entry/touchtyping_3demerits/

プログラミング学習への関心は87%、しかし第一歩を踏み出せない人が多数(wagtechblog)
2021年に実施されたアンケート調査によると、200名中87%の人がプログラミングに興味があると回答しました。しかし「難しそう」「大変そう」といったネガティブなイメージが壁となり、興味はあっても実際に学び始める人はごく一部にとどまっています。職業訓練校のような公的な環境に飛び込むことは、その壁を越える大きなきっかけになります。
https://wagtechblog.com/programing/press-release03

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