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職業訓練校でプログラミングを5ヶ月学んだ結果―Java Bronze合格と得たもの

Java Bronze合格

試験から約1週間後、ポストに一通の封筒が入っていました。
職業訓練校からの郵便です。

恐る恐る封筒を開けてみると…

「合格」

うれしかったです。
純粋に、心の底からうれしかった。
プログラミングが勉強できるという希望が叶った瞬間でした。

こうして始まった職業訓練校での日々。1日5時間程度の授業が午前から夕方まで続きます。
私の1日はこうなりました。

朝:タイピング練習 → 授業前:予習 → 授業:Javaと格闘 → 帰宅後:復習 → 夜寝る前:またタイピング練習

新しいことを学んでいるのでワクワクするんですが、それと同時に全くわけのわからないことを勉強しているので、常に頭の中がバグっている状態でした(笑)。

オブジェクト指向って何?
クラスって何?
インスタンスって何?

毎日ヒーヒー言いながらJavaと格闘し続けました。
幸いだったのは、先生がとても優しい方で、生徒に寄り添って教えてくれたこと。
この環境がなければ途中で心が折れていたかもしれません。

ここまで必死に勉強したわけですから、「何か勉強した証拠が欲しい」と思うようになりました。
そして今の自分の実力がどのくらいなのかを知りたいと思いました。

オラクルが主催する「Java Bronze」という初級の資格試験があることを知りました。
過去問を必死に解いて勉強して…。

見事合格!

一応、超初心者プログラマーの仲間入りを果たした瞬間でした(笑)

クラスメイトとも仲良くなり、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
こんなに難しいことを学んでいるのに脱落者ゼロで、みんなで最後まで卒業できたことも、今では良い思い出です。

卒業後はいくつかのIT企業を受けました。
「見習いとしてやってみませんか」とお声掛けをいただいたところもありましたが、
正直なところ「自分のITリテラシーと技術では実際の仕事現場では歯が立たない。」という気持ちがありました。
結果として、普通の事務職に再就職することになりました。

しかし私には確かな変化がありました。
タイピングができるようになった。
プログラミングの基礎がわかるようになった。
さらに ITリテラシーが少し上がった。

それだけで十分でした。

―(続く)―

*参考文献*

Java Bronzeはプログラミング未経験者が基礎を体系的に学んだ証明になる(Udemy/侍エンジニア)
Udemyの解説によると、Java Bronzeはプログラミング初心者やJava初学者がIT業界への転職・就職を目指す際の第一歩として最適な資格です。また侍エンジニアの解説では、独学では学習範囲が偏りがちなJavaの基礎を試験範囲に沿って一通り押さえている点が評価されやすく、「Javaを体系的に学んだ」ことを示す材料として一定の有効性があるとされています。
https://udemy.benesse.co.jp/development/qualification/java-bronze.html

ITリテラシーの向上は情報収集力・業務効率・人材価値の向上に直結する(キヤノン)
キヤノンの解説によると、ITリテラシーを向上させることで単なるPC操作の習熟度が上がるだけでなく、業務の生産性向上やビジネスチャンスの創出・拡大につなげることができるとされています。ITリテラシーが高い人材は、膨大な情報の中から素早く正確に必要なものをピックアップでき、現代社会において競争力を持つための不可欠な基盤となっています。
https://canon.jp/biz/solution/smb/tips/office/security/it-literacy

プログラミングを学ぶ社会人が急増、正月返上で学ぶビジネスパーソンも(東洋経済オンライン)
東洋経済オンラインの報道によると、2020年の元日に東京・渋谷のプログラミング教室では100人以上のビジネスパーソンが正月返上でプログラミングに取り組んでいました。受講者の多くは20〜40代でさまざまな職種の社会人であり、「ITをより活用できる能力があれば人生の幅が広がる」という動機でプログラミング学習に踏み出す人が急増していた時代背景が浮かび上がります。
https://toyokeizai.net/articles/-/324140

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